DMM TVはコスパが非常に良いサービスで節約家にもオススメ!

外で座ってPCを見比べている2人の子供

この記事は次の方に向けて書きました。

  • DMM Premiumについて知りたい方
  • DMM TVが気になっているけど、他のサービスと比べてどうなのかを知りたい方

結論から申し上げますと、月額550円(税込)で他社配信サービスとあまり変わらないアニメの配信数だけでなく、映画や舞台そしてアダルト作品まで見放題としてカバーされてますので、非常にコスパの良いサービスであると言えます。

既に他社の動画配信サービスを契約していて、収録作品など今足りないものをDMM TVで補うという形もありだと思いますし、動画配信サービスの契約を完全に一本化できるのであれば、大きな節約効果にもなります。

今回は新しく発表されたDMM Premium (DMM TV)について紹介いたします。

目次

DMM Premiumのコスパの良さを知る

他の動画配信サービスに負けない配信ラインナップが充実

カップを手にPCの画面を見ている人
Kevin PhillipsによるPixabayからの画像

正確には月額550円のDMM Premiumに加入することによって、DMM TVの見放題作品およびアダルト専門のFANZA TVの見放題作品を楽しむことが出来るということです。

DMM TVの配信ラインナップを見てみますと、アニメや舞台作品などのエンタメ、国内外の映画なども取り揃えられています。

中でもアニメについては現在TV放送されている作品はもちろんのこと、過去に放送された作品も多数揃っています。

そのため他の動画配信サービスに登録している方もこのラインナップを見れば、現在契約しているところとほとんど同じラインナップだと分かるかと思います。

U-NEXT月額2,189円(税込)5,315のアニメ作品が見放題
DMM TV月額550円(税込)3,425のアニメ作品が見放題
dアニメ月額440円(税込)4,800以上のアニメ作品が見放題
2022年12月9日時点での公式サイト発表より

これにより、アニメ中心しか見てない方でもDMM TVでほとんどカバーされていれば、乗り移るというのも選択肢の一つとして有りです。

他社の動画配信サービスと比べた時のメリットとデメリット

PCの画面を楽しそうに見ている女性
shaila19によるPixabayからの画像

1番のメリットは月額料金の圧倒的な安さ!

まず1番に注目するメリットは、月額料金の圧倒的安さで必要以上の配信ラインナップが揃っている点です。

アニメ作品を豊富に扱っているだけでなく、漫画原作の映画やドラマだけでなく舞台作品まで扱ってます。

この料金で幅広いジャンルの作品を見放題で楽しむことが出来るのは、ユーザーにとって1番ありがたいのではと思います。

特に節約を意識してサブスクの契約を見直している方にとっては、場合によっては動画配信サービスを一本化にできるなど、この月額料金の安さは魅力的の一つであると言えます。

またDMM Premiumになることで、FANZA TVというアダルト専門の見放題サービスも楽しむことが出来るというのは、特に男性の方にとって魅力的に見える一つになっているのではと思います。

人によってはここが1番のポイントとして挙げられるかもしれません。

ちなみに見放題作品数として2022年12月9日現在、2000作品が見放題として楽しむことができます。

基本的に主要の動画配信サービスでアダルト作品を扱っているサービスはU-NEXTくらいで、その他のたとえばNetflixやHulu、Amazonプライムビデオなどはアダルト作品は扱っていません。

この辺は他のサービスに負けないアドバンテージと言えるかもしれません。

デメリットは視聴できる端末の少なさ

基本的にDMM TVやFANZA TVは、PCやスマホ・タブレットPCでの視聴に限られます。

2023年にはPS4・PS5にも対応するようですが、年内においては上記のようにPCなどで視聴するしかありません。

普段からPCやスマホから動画配信サービスで動画を視聴しているのであれば問題のないことではありますが、それ以外の端末から視聴することが多い方にとっては少し残念な点かもしれません。

私は普段AppleTVを利用しているのですが、U-NEXTやYouTubeにAmazonプライムビデオなども基本AppleTVで視聴しているので、この点が個人的にですが積極的にDMM TVを活用できない点になっています。

もし対応デバイスが増えてDMM TVもAppleTVで視聴可となれば、大きく活用したいと思ってます。

(AirPlayという方法もあるのですがそれとはちょっと違いますし、またFANZA TVは絶対Appleは対応しないでしょう)

最後に

PCモニターを眺めている女性
cocoandwifiによるPixabayからの画像

なんとなくU-NEXTを意識しているのかなとも感じたりしてますが、現在スタートし始めたDMM Premiumですが、この料金のまま配信作品数がさらに多く更新されサービスが充実してくると、U-NEXTからDMMの方へ移る方も出てくるのではと思ったりもします。

月額550円のDMM Premiumになるだけで、DMM TVだけでなくFANZA TVの見放題作品を楽しめるのは、他の低料金の配信サービスに比べて個人的にアドバンテージがありすぎるのではと感じております。

そこは各社差別化や強みを出してより良いサービスを提供してくれれば、ユーザーとしては良いサービスを契約したいので、コスパが良いと感じるサービスの提供を今後も期待したいと願わざるを得ないです。

最後にDMM TVの中で個人的にちょっと気になったのが、ライチ光クラブの舞台作品が扱われていたことです。

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